金曜日は雨降り

昨夜、うっかり夜更かしをしてしまった。この頃朝が起きられないのでしゃんとしないと。それにしても底から冷えるような寒さがこたえる。すっかり家から徒歩3分のバスに乗ることを覚えてしまったので、ついついバスを使ってしまう。リープカードといいう電子カードを使うと少しだけ運賃が安くなって€1.61に。それでも決して安くはない値段だけど、寒い朝に30分歩くのを諦めてしまいがち…。今日もバスに乗って登校。

1聞くと10返ってくるマーティンだけど、今日はさらに1聞くと20返ってきた。毎週金曜日はその週の復習テストがある日。長期間火曜生徒たちはこのテストで90%以上の成績をキープするとレベルアップテストにチャレンジできるのだ。なので、ちょっとみんな必死。文法的にこれは正解だけど、文脈的にはほんとはこっちが正解という場合が英語にはあって、生徒たちは本当はどっちが正解なの?!これは?!点もらえる?!と食いついている。でもマーティンはテストの点数よりも、テストで間違えても、なんでこっちが正解なのか、正解じゃないのかそれにまつわる中身を学んで欲しいからと今日はいつもに増してお話してくれた。すごくわかりやすいしためになるなぁ。

帰りに家賃を家主の口座に振込むために銀行に寄る。しかし先月は振込の際にエラーが出てしまって、振り込めなかったのだ。それでももっかい今月もチャレンジしてと家主。窓口でやってもらおうと並んでいると職員のおじさんがATMでもできるよと案内してくれた。しかし同じエラーメッセージが…先月もできなかったとおじさんに説明すると個室に通されて家主のアカウントを調べてくれた。どうやら振込ができない設定になってるらしく、シンプルなことだよ、心配しないでとおじさん。アカウントの持ち主と銀行でやり取りするからね、君はこう伝えるんだよと言ってくれた。伝聞だけだと不安なので、ノートにメッセージを書いてもらう。お手数かけてすみません、ありがとうと伝えると、いいんだよと握手してくれた。優しいおじさんだった。

スーパーで買い物をすると外は結構な大雨。バスを待つ人でバス停はごった返していた。満席で出発。道路も混んでいて20分くらい乗車していた。帰宅してオムライスを作って食べる。美味しくできて嬉しかった。

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晴れのち雨

昨夜は最後にパブでアイリッシュコーヒーを飲んで酔っ払ってしまったので、朝起きるのがちょっとだけ辛かった。少し遅刻をしてしまったけど、無事に登校。

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今日も朝日が綺麗だった。空気がピンと冷たくて、おそらく5度以下なのだろうな。すっかり冬めいてしまったアイルランド、私は早くもダッフルコートを着ている。

今の先生マーティンは一番わかりやすい授業をしてくれるので、大好きだ。何よりものすごく喋る人、1聞くと10返ってくるので、他の先生の3倍くらいの情報量が一回の授業に詰まっている。それに毎分誰かしらに質問を投げかけてくれるのでたくさん話す機会もあって、教科書の内容的には次のレベルに行きたいけどマーティンの授業受けたさに今のレベルのままでいる。

お昼に帰宅するととてもいい天気。と思いきや向こう半分が曇り空の少しだけへんなお天気、家に入るとザザアアっと大雨が降り出した。

お昼ご飯のあとに、ティーケーキを紅茶と一緒に食べた。スコットランドのお菓子会社の製品で、アイルランドでは色んなスーパーに置いてある定番のお菓子。

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10個入りで€2.69というやすさも嬉しい。しっとりクッキー生地にとろとろの生クリームみたいなマシュマロがのっていてミルクチョコレートでコーティングしてあるこのお菓子。すごく甘いけど、ブラックティーと一緒に食べると格別な美味しさだった。

ハロウィン!

ハロウィンはアイルランドが発祥のお祭り。キリスト教以前のケルトの人々のお祭りがハロウィンの起源なんだそう。古代ケルトの人々は焚き火や宴をして収穫祭の終わりを祝うお祭りをしていた。その日は現世と来世を分けている境界が弱まるので死者の魂がよみがえり、生家に帰ってくる日本のお盆のような日でもあった。色んな妖精たちもやってくるので人々は仮装をして身を隠したそう。ハロウィンの日に仮装をするのはそんな訳があるのだとういう。

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家主も昨夜は大きなかぼちゃを二つ買って来て、中身を掘り抜きジャックオランタンを作っていた。

学校も授業は一コマだけで、11時からハロウィンパーティーがスタート!お菓子やジュースが並び、私はパンプキンカーヴィングのアクテビティに参加した。

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硬そうに見えるカボチャだったが、意外と簡単にナイフが入り、30分もしないうちに完成した。中身をほじくるのが一番の重労働だった。三人で交代しながらカボチャを彫っていく。f:id:yomokuma_land:20181107052954j:image

目のおっきなかわいいジャックオランタンができた。

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その後はハロウィンの怖いお話…プロの話家のおじさんが色んな声を使い分けながら魔女の話をしてくれた。まるで落語を聞いているかのようで、様々な声帯模写が飛び出してきて面白かった。お次は教師によるミュージックライブ、シンセサイザーとマイクにアンプが置かれ、モジャモジャ頭のサイモンが登場。プロなのか?!という迫力満点の弾き語りを披露してくれた。途中でコーラスに入った女の先生もすっごく上手だったなぁ。この国はそこらじゅうにミュージシャンがいる。

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ハロウィンパーティーを満喫したあとは、友人とお昼を食べてたっぷりとお茶をした。モンスターマフィインケーキ、かわいいでしょう。ホットチョコレートを頼んだら「生クリームにマシュマロものっけちゃう?」と聞かれたので元気よく「もちろん!」と答えた。マフィンも甘かったけどこのホットチョコがさらに甘い〜!!けどすごく美味しかった。

友人を別れまた学校に戻る。今度はフリーレッスンでアイリッシュカルチャーについての1時間の座学。学校の先生がスライドを使いながら丁寧にアイルランドの歴史から現代の人口や文化についてお話をしてくれた。実は毎月このレッスンには出ていて、自分でもアイルランドについては調べてあるからだいたいのことはわかるんだけど、何回聞いてもおもしろく感じられる。熱心に話を聞くドイツのおじさまが生徒でいたので、質問も多く飛び出して、充実した1時間だった。

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その後、ミードという蜂蜜酒を買いに街の酒屋さんへ行くと目の前にものすごい人だかりが!いつもストリートミュージシャンの人がいるから賑わってはいるんだけど、今日は格別だった。レジのお兄さんに聞くとダブリン出身の有名なミュージシャンなんだそう。なるほど、盛り上がりが尋常じゃないわけだ。結構な曲数を披露してくれていた。
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帰宅すると家主もすぐに帰ってきたので、一緒にジャックオランタンを玄関に飾っておいた。

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その灯りを見て仮装した子供たちがわらわらとお菓子をもらいにやってきた!本物のハロウィンだぁ〜!!と密かに感動!子供たちは騒ぐこともなくみんなお行儀が良くて、お菓子をあげないからといってイタズラしなそうな子たちばかりだった。ゾンビだったり幽霊だったりズパイダーマンと子供の蜘蛛だったり、色んな仮装が可愛らしい。

その後パブへ向かった道中もたくさんの仮装の子供たちと付き添いの親を見かけた。街のそこかしこにあったかいランタンのオレンジの灯りが灯っていて、ステキな夜だった。

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ランゲージエクスチェンジ!

サマータイム終了間近のアイルランド、今は朝の8時頃に日が昇る。なので目覚ましが鳴る7時台は窓の外は真っ暗。人の体は不思議なもので、そうすると全然目覚められない。サマータイムが終わると時計が1時間戻るから、日の出は7時になって…今よりは起きやすくなると思う。

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そんなわけで登校中に湖の向こうから上がる朝日を浴びながら歩けるのだ。毎朝この光景が美しくてついつい足を止めてカメラを向けている。10月は晴れの日が多くて、すっかり朝の気温は一桁台になっていた。空気が澄んでいて、気持ちいい。

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芝生がところどころ白い。霜が降りてるようだ。

月曜日、新しい生徒が入って来てクラスは11人。オプティミストペシミスト、あなたはどっち?というトピックから楽観的な表現や悲観的な表現を学ぶ。ペシミストの生徒のが多かった。

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授業を終えて帰宅すると母から荷物が!一か月近く待った待望の日本食たちだ!待ちに待ったペヤングが賞味期限が残りわずか15日という儚い命だったので短い期間で消費しなくてはいけない…せっかくの大好物、もっとゆっくり食べたかったなぁ。

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その後は街へ。天気がよくて気持ちがいい、川の近くのカフェで待ち合わせ。日本語を話したいという学校の先生カシと英語を話したい私でランゲージエクスチェンジをするのだ。実はこれが2回目。カシは大学で日本語を学んだ後、日本でしばらく英語の教師をしていたのだそう。今はアイルランドにいるから日本語で話す機会も減ってしまっているから、忘れないように日本語の練習がしたいのだという。ゆっくりだけど発音のきれいな日本語を話すカシ。20分ずつ英語で話すのと日本語で話す時間を設けて、タイマーをセットして交代で話していく。カシは英語の先生なだけあって、ものすごく丁寧に上手に質問に答えてくれる。私は教えることはできないけれど、彼女と日本語で話すだけでそれだけでとても勉強になると言ってくれた。20分ずつのランゲージエクスチェンジはあっという間に終了。カシは次の用事へと向かっていって、私は晴れた気持ちのいい街並みを飲み終わらなかったちゃいっ片手にゆっくり歩いて帰っていった。

牡蠣にあたった!

牡蠣をたんまり食べてなんとなくもしかしたらあたるかも…と思いながら帰宅。案の定夜中の2時に違和感を感じトイレに行くと水のような便が…これは確実にあたったなぁと思う。ネットで調べてみて潜伏期間的に腸炎ビブリオかなぁと推測。とにかく出し切れば完治する!ということでひたすら耐えた。1時間に一度はトイレへ。共同生活なので使用後は毎回ブリーチ洗浄。だんだんお腹が痛くなってきてぐるぐると吐き気に苛まれる。幸い嘔吐はしなかったけれど、この感覚は完全に二日酔いのそれだ…。ぎぼぢわるい…もう牡蠣は一生食べないぞという気持ちに。お昼過ぎに下痢は止まったが、今度はそこから発熱。37.6度。ふらふらするし下半身の関節と筋肉が痛くて泣きそうだった。

家主とフローレンスに一階のトイレは危険だよと連絡。二人とも心配してくれた。家主は「いまスーパーにいるけど何か欲しいものはある?7upとか水分補給に必要?」と夜に連絡してくれた。7upは飲めないやと文化の違いを感じながらりんごジュースをリクエスト。家主が買ってきてくれたりんごジュースはすごく美味しかった。それでも熱は下がらず…トイレも復活…熟睡はできなかった。

オイスターフェスティバルその2!

日曜日、先日運び込んできたスーツケースを荷ほどきしていると部屋をノックする音が、何かな?と思うとフローレンスが「今からテスコに車で行くけど一緒に行く?」と声をかけてくれた。まとめて買い物ができるチャンス!と思い、散らかるベッドの上をそのままに彼女の車に飛び乗った。フローレンスは散らかり果てたベッドの上を見て苦笑いしていた。

ドイツ系スーパーのALDIとイギリス系スーパーのテスコをハシゴ。買い溜めするチャンスと思ったら€30近く食材やらお菓子やらジュースまで買っていた。おそらくもうしばらく買い物しないで済みそうだ。

テスコの横にあるコーヒーショップのホットチョコレートを「ここのはシロップで作ってるから美味しいの♬」と上機嫌で飲むフローレンス。気さくで優しい人だ。ALDIで買い物した後に車に一度荷物を置いてテスコへ向かったのだけど、車の中にショッピングバッグを忘れてきちゃった!と言ったらサッと車のキーを渡して「そのボタンでロック解除だから!テスコで待ち合わせね!」と私にキーを預けてしまった。あまりに気さくな信頼感に私はすこし感動するほどだった。

大量の買い物を終えて帰ると家主は友人たちを招いて朝食をとっていた。いつでも交流関係が広くてアクティブな家主だ。

14時から日本人の友人とふたたびオイスターフェスティバルへ繰り出した。

町で有名なパブはキッチンが併設されていて、ギネスとハーフダースの生牡蠣で€14だった。

なかなか大ぶりの牡蠣に喜ぶ私たち。シーフードプレートにはボイルしたサーモンやスモークされたマスなどが盛られていた。

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ギネスはまろやかで美味しく、牡蠣とよく合った。しかしちょっとこの牡蠣、ちゃんと剥かれてない。お店で食べるときは貝柱がきちんとナイフで切り離されているんだけど、このお店のはくっついていて、なんとなく水分が飛んでいる…なんだかちょ〜っと嫌な予感はこの後的中するのだけど、この時は美味しく食べた。

その後、昨日は有料のイベントをやっていたフェスティバル会場に向かうと、今日は入場がフリーだった!

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会場前には出張屋台のお店もある。会場内のステージではジャズバンドの演奏があって、お客さんたちが好き好きにそれに合わせて踊っていた。カップルや小さな子供を連れた親子、おばあちゃん同士も楽しそうに踊っている。幸せな光景だ。自由に座れるテーブル席があり、お酒やオイスターをそこで味わえるようだ。

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この丸い牡蠣!食べたかった!さっぱりした味わいながら味がしっかりしていてすご〜く美味しい!あっという間に3つたいらげてしまった。ワインビネガーとエシャロットのソースがまた美味しかった!

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そこでとどまらず、屋台のムール貝も注文。たっぷり入って€7!これがまた美味しい〜〜!バターとオニオンと一緒に煮込まれたムール貝の出汁がたっぷりのスープまで飲み干してしまった。

一年分の魚介を食べたような気分。満足して帰宅する。帰り道に見た夕焼けが綺麗だった。

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オイスターフェスティバル!

土曜日、学生アパートの退去日。朝の8時半、新しい家の同居人であるフローレンスに車を出してもらってアパートへスーツケースを引き取りに行った。

荷造りの結果、スーツケースに加え食品などの荷物が何袋も…こんなはずでは…と思いながらもフローレンスに手伝ってもらいながら、彼女の車に運び込んだ。学生アパートのルームメイトたちは起きてこなかったので、ルームキーを返却して引っ越し完了。ちょっとだけさみしい気持ちになりながら、二カ月間の思い出を振り返った。

学生アパートから新しいお家までは車で5分。しかし歩くと30分…フローレンスが車を出してくれて本当によかった!!

引っ越しを終えて一安心していると、日本人の友人から連絡が、一緒にオイスターフェスティバルに行かない?とのことで昼過ぎから町へ。

オイスターフェスティバルは金曜日から開催されているイベントで、金曜日には牡蠣の早剥きコンテスト国内決勝戦が行われていて、本日は全世界から集まった早剥き職人たちによる決勝戦が会場で行わる。それに参加するには€70が必要なのでそれは断念。しかし町のいたるところでお祭りに乗じてオイスターが食べられるのだ。

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私たちは前から気になっていたというワインバーへ。オイスターが6つで€16、相場的には3つで€5なのでなかなか割高だ。久しぶりに白ワインを注文して出てきたのはとっても素敵な生牡蠣のプレートだった!

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赤ワインビネガーの彩り豊かなオイスター、オリーブオイルとクリーミーなソース、マスの卵と海藻の出汁の効いたアレンジ、どれもこれも美味しかった!ワインも香りが良くて口当たりが最高!一緒に頼んだビーフとヤギのチーズのサンドイッチも美味しかった。

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久々の外食に大満足。店を出てから川辺を歩いていると子どもたちのパレードに遭遇した。衣装が海をモチーフにしていて可愛らしかった!

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美味しい食事の後はもともと日本人の友人と、彼女の友人である日系ブラジル人の子が隣町まで森へ出かける約束をしていたそうで、同行させてもらった。

こちらのバスに始めて乗る。終点まで€2。なかなか着かないなぁと思っていると「!!このバス、町に戻ってる?!」と友人。なんと降りる停留所をスルーしてしまったそう。確かにこちらのバス、アナウンスなどかないので難易度は高い…しかも巡回バスなのでぐるっと一周するのでさらに分かりづらい…。しばらくして乗った場所と同じ町の中心の停留所に到着、バスはまたたくさんの人を乗せて走り出した。

合計で2時間ほどバスに乗ってしまったかもしれない…目的地にたどり着いた頃にはもう日が沈む1時間前であたりは薄暗くなっていた。

車道から一本入ったところが本日の目的地だ。小川が流れていたり日本の山奥に似た景色。落ち葉がふかふかで、この土地はたくさん雨が降るからかそこらじゅうしっとりとした空気に満ちていた。木の根元にはキノコがたくさん生えていて、私たちは「マッシュルームだ、これは毒を持っているにちがいない。」なんて子どものように言いながら木の棒でそれらをつついた。強い風で倒れた木、そこに生えた苔、静かな空気、何をするでもなく森の中を歩き回るのは楽しかった。森の中では家族連れや犬を連れたカップルともすれ違った。

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帰りのバス停は遠く、バスが来るまで外で30分近く待ったけれど、幸いあまり寒くなかったのでおしゃべりなどをしてバスを待った。町に着くと真っ暗で、小雨も降っていたのでまた違う路線のバスに乗って家路についた。なんだか色々あった長い一日だった。