ディングル半島ツアー

今日はディングル半島ツアーの日。朝ごはんはホテルの近くのコンビニみたいなお店のデリでアイリッシュブレークファストボックス€6を二人でシェア。お店にイートインスペースがあったのでそこで食べることに。

結構ボリュームがあり、パンも珍しく分厚くて食べ応えがある。ブラック&ホワイトプディング、ベーコン、目玉焼き、ソーセージが二本。

f:id:yomokuma_land:20190430062158j:image

朝食を済ませ川辺の待ち合わせ場所に向かう。ツアーバスは小型で20人乗りくらい。定刻通りに出発。運転手兼ガイドのおじさんの発音が難しくて、ガイドはほどんど聞き流してしまった。

まずはキラーニーという小さな町へ。ナショナルパークへの入り口がある町で、町並みもかわいらしかった。ハイクロスを見たり、湖が奥に見える公園を歩いて1時間の散策は終わり。またこの町から乗り合わせてくるツアー客の皆さんと合流して、引き続きディングル半島をまわる。

f:id:yomokuma_land:20190430062350j:image
f:id:yomokuma_land:20190430062346j:image

ぐねぐねカーブの山道が続き、なかなかハードなドライブ。その途中にぽつんとある赤いパブで一旦停車。レッドフォックスの名の通り店内にはたくさんのキツネモチーフが飾られていてバスで来た観光客向けにアイリッシュコーヒーとベイリーズコーヒーを提供していた。

f:id:yomokuma_land:20190430062711j:image
f:id:yomokuma_land:20190430062716j:image
f:id:yomokuma_land:20190430062708j:image

ちなみにこの小さめグラスで一杯€6!なかなかの観光客価格だったけどせっかくなのでいただくことに。

f:id:yomokuma_land:20190430063247j:image
f:id:yomokuma_land:20190430063242j:image

ちゃんと美味しかったし、値段はもういいや!という気持ちに。店内はバスツアーできているおじいちゃんおばあちゃんでいっぱい。

f:id:yomokuma_land:20190430063447j:image
f:id:yomokuma_land:20190430063452j:image

f:id:yomokuma_land:20190430063523j:image

ここからバスはディングル半島をぐるりとまわりながら走っていく。

f:id:yomokuma_land:20190502072834j:image
f:id:yomokuma_land:20190502072838j:image
f:id:yomokuma_land:20190502072830j:image

太古からそのままのような雄大な風景。自然の在り方が迫力満点で圧倒される。

お昼ご飯は海辺のパブで、シーフードパイとクラムチャウダー。魚介の旨味たっぷりで、シャケやタラ、ムール貝などがゴロゴロ入っていて美味しかった。

f:id:yomokuma_land:20190502073004j:image

f:id:yomokuma_land:20190502073007j:image

食後に海辺をお散歩。わんちゃんもお散歩。

f:id:yomokuma_land:20190502073214j:image
f:id:yomokuma_land:20190502073001j:image

さらにバスは走り、強風ふきすさぶ高台へ。

f:id:yomokuma_land:20190502073443j:image
f:id:yomokuma_land:20190502073439j:image

f:id:yomokuma_land:20190502073436j:image
f:id:yomokuma_land:20190502073432j:image

とある湖を望む場所では奥から拍手が、なんと別のツアーバスの観光客が雄大な自然の中でプロポーズをしていた!答えはもちろんYES!感動の瞬間に立ち上ってしまい思いがけずハッピーに!

f:id:yomokuma_land:20190502073726j:image
f:id:yomokuma_land:20190502073722j:image

そして最後はナショナルパークの滝を見て、コークまで戻りツアーは終了。

f:id:yomokuma_land:20190502073900j:image

お天気はいまいちだったけど、なかなかボリュームのあるツアーだった。

夕飯はホテルから徒歩1分のフィッシュ&チップス屋さんでテイクアウェイ。

ネットの口コミもよくて、スチューデント価格6€でボリューム満点のボックスが食べれてよかった。

f:id:yomokuma_land:20190502074157j:image

 

コークに来ています

久しぶりの日記。かなりかなり間が空いてしまいましたが、元気に生きています。

日本では平成が終わろうとしているさなか、日本から10年来の友人がアイルランドまで訪ねてきてくれました。友人は昨夜、ダブリンに到着。今日はコークで待ち合わせ。

コーク行きのバスに乗る前に実は引っ越しをしました。

昨年の9月から住んでいた家を出ることに決めたのがふた月前。次のお家は知り合いからの紹介で、今日からひと月以上旅行に行く間に荷物を預かってもらうことに。

そんなわけで昨夜必死で荷造りをし、同居していたハウスメイトのフローレンスに車を出してもらい朝から引っ越しを済ませてから長距離バスに乗り込みました。バタバタと忙しすぎるスケジュール。ちなみに荷物はたった10ヶ月で信じられないくらい増えていました。果たして帰国のその日が来たらどうするのか…今はまだ考えられません。

 

2時過ぎにコークに到着。雨降りどんより寒い西の果てのゴールウェイ から南へ下るにつれ晴れ間が。コークは夏のような晴れの日でした。バスを降りて約一年ぶりに友人の顔を見ると懐かしさと、外国の景色の中に友人がいるミスマッチさで頭がくらくらしました。でも、とにかく嬉しかった。

 

ホテルに向かいチェックインを済ませて、併設されたパブで昼食。久しぶりの立派なホテルに感動。中庭があり、人工の滝が流れていていい雰囲気。

f:id:yomokuma_land:20190429065341j:image
f:id:yomokuma_land:20190429065323j:image
f:id:yomokuma_land:20190429065319j:image
f:id:yomokuma_land:20190429065336j:image

ポークリブと海老のアヒージョ。両方とも美味しくて、とくに海老がやわらかふっくらしていてよかったです。

晴れ渡る青空の下、街歩きを開始。コークの街は坂道が多くて、高低差がありちょっとのぼるとまた違った景色が見えて面白かった。遠くの広野が綺麗で癒されました。

f:id:yomokuma_land:20190429065935j:image
f:id:yomokuma_land:20190429065931j:image
f:id:yomokuma_land:20190429065938j:image

教会をいくつか回りシティセンターへ。ゴールウェイより大きくてダブリンよりスタイリッシュな街並み。なにより南の方だからか天気がよくてあたたかくて人々も朗らかで楽しく街歩きができました。

 

夕食はアイルランド一位というハンバーガー屋さんへ。店内は満席で4人ほど外で待っているお客さんがいて、私たちも30分待って入店。

コークでとれた原材料のみを使用しているそう。フライドオニオンとジューシーなパティが美味しいお店の看板バーガーと、フライドチキンのはさまったボリューミーなチキンバーガーにコーラフロートをオーダー。細身のポテチも美味しかったです。

f:id:yomokuma_land:20190429070441j:image
f:id:yomokuma_land:20190429070444j:image

腹ごなしにまた街歩き。すっかり日が長くなって8時過ぎでこの明るさ。

f:id:yomokuma_land:20190429070716j:image

ホテルに帰って久しぶりにゆっくりしました。明日はディングル半島ツアーです。

金曜日は雨降り

昨夜、うっかり夜更かしをしてしまった。この頃朝が起きられないのでしゃんとしないと。それにしても底から冷えるような寒さがこたえる。すっかり家から徒歩3分のバスに乗ることを覚えてしまったので、ついついバスを使ってしまう。リープカードといいう電子カードを使うと少しだけ運賃が安くなって€1.61に。それでも決して安くはない値段だけど、寒い朝に30分歩くのを諦めてしまいがち…。今日もバスに乗って登校。

1聞くと10返ってくるマーティンだけど、今日はさらに1聞くと20返ってきた。毎週金曜日はその週の復習テストがある日。長期間火曜生徒たちはこのテストで90%以上の成績をキープするとレベルアップテストにチャレンジできるのだ。なので、ちょっとみんな必死。文法的にこれは正解だけど、文脈的にはほんとはこっちが正解という場合が英語にはあって、生徒たちは本当はどっちが正解なの?!これは?!点もらえる?!と食いついている。でもマーティンはテストの点数よりも、テストで間違えても、なんでこっちが正解なのか、正解じゃないのかそれにまつわる中身を学んで欲しいからと今日はいつもに増してお話してくれた。すごくわかりやすいしためになるなぁ。

帰りに家賃を家主の口座に振込むために銀行に寄る。しかし先月は振込の際にエラーが出てしまって、振り込めなかったのだ。それでももっかい今月もチャレンジしてと家主。窓口でやってもらおうと並んでいると職員のおじさんがATMでもできるよと案内してくれた。しかし同じエラーメッセージが…先月もできなかったとおじさんに説明すると個室に通されて家主のアカウントを調べてくれた。どうやら振込ができない設定になってるらしく、シンプルなことだよ、心配しないでとおじさん。アカウントの持ち主と銀行でやり取りするからね、君はこう伝えるんだよと言ってくれた。伝聞だけだと不安なので、ノートにメッセージを書いてもらう。お手数かけてすみません、ありがとうと伝えると、いいんだよと握手してくれた。優しいおじさんだった。

スーパーで買い物をすると外は結構な大雨。バスを待つ人でバス停はごった返していた。満席で出発。道路も混んでいて20分くらい乗車していた。帰宅してオムライスを作って食べる。美味しくできて嬉しかった。

f:id:yomokuma_land:20181107054238j:image

晴れのち雨

昨夜は最後にパブでアイリッシュコーヒーを飲んで酔っ払ってしまったので、朝起きるのがちょっとだけ辛かった。少し遅刻をしてしまったけど、無事に登校。

f:id:yomokuma_land:20181107053558j:image
f:id:yomokuma_land:20181107053606j:image

今日も朝日が綺麗だった。空気がピンと冷たくて、おそらく5度以下なのだろうな。すっかり冬めいてしまったアイルランド、私は早くもダッフルコートを着ている。

今の先生マーティンは一番わかりやすい授業をしてくれるので、大好きだ。何よりものすごく喋る人、1聞くと10返ってくるので、他の先生の3倍くらいの情報量が一回の授業に詰まっている。それに毎分誰かしらに質問を投げかけてくれるのでたくさん話す機会もあって、教科書の内容的には次のレベルに行きたいけどマーティンの授業受けたさに今のレベルのままでいる。

お昼に帰宅するととてもいい天気。と思いきや向こう半分が曇り空の少しだけへんなお天気、家に入るとザザアアっと大雨が降り出した。

お昼ご飯のあとに、ティーケーキを紅茶と一緒に食べた。スコットランドのお菓子会社の製品で、アイルランドでは色んなスーパーに置いてある定番のお菓子。

f:id:yomokuma_land:20181107053635j:image
f:id:yomokuma_land:20181107053643j:image

10個入りで€2.69というやすさも嬉しい。しっとりクッキー生地にとろとろの生クリームみたいなマシュマロがのっていてミルクチョコレートでコーティングしてあるこのお菓子。すごく甘いけど、ブラックティーと一緒に食べると格別な美味しさだった。

ハロウィン!

ハロウィンはアイルランドが発祥のお祭り。キリスト教以前のケルトの人々のお祭りがハロウィンの起源なんだそう。古代ケルトの人々は焚き火や宴をして収穫祭の終わりを祝うお祭りをしていた。その日は現世と来世を分けている境界が弱まるので死者の魂がよみがえり、生家に帰ってくる日本のお盆のような日でもあった。色んな妖精たちもやってくるので人々は仮装をして身を隠したそう。ハロウィンの日に仮装をするのはそんな訳があるのだとういう。

f:id:yomokuma_land:20181107052914j:image

家主も昨夜は大きなかぼちゃを二つ買って来て、中身を掘り抜きジャックオランタンを作っていた。

学校も授業は一コマだけで、11時からハロウィンパーティーがスタート!お菓子やジュースが並び、私はパンプキンカーヴィングのアクテビティに参加した。

f:id:yomokuma_land:20181107052949j:image
f:id:yomokuma_land:20181107052945j:image

硬そうに見えるカボチャだったが、意外と簡単にナイフが入り、30分もしないうちに完成した。中身をほじくるのが一番の重労働だった。三人で交代しながらカボチャを彫っていく。f:id:yomokuma_land:20181107052954j:image

目のおっきなかわいいジャックオランタンができた。

f:id:yomokuma_land:20181107053024j:image

その後はハロウィンの怖いお話…プロの話家のおじさんが色んな声を使い分けながら魔女の話をしてくれた。まるで落語を聞いているかのようで、様々な声帯模写が飛び出してきて面白かった。お次は教師によるミュージックライブ、シンセサイザーとマイクにアンプが置かれ、モジャモジャ頭のサイモンが登場。プロなのか?!という迫力満点の弾き語りを披露してくれた。途中でコーラスに入った女の先生もすっごく上手だったなぁ。この国はそこらじゅうにミュージシャンがいる。

f:id:yomokuma_land:20181107053101j:image

ハロウィンパーティーを満喫したあとは、友人とお昼を食べてたっぷりとお茶をした。モンスターマフィインケーキ、かわいいでしょう。ホットチョコレートを頼んだら「生クリームにマシュマロものっけちゃう?」と聞かれたので元気よく「もちろん!」と答えた。マフィンも甘かったけどこのホットチョコがさらに甘い〜!!けどすごく美味しかった。

友人を別れまた学校に戻る。今度はフリーレッスンでアイリッシュカルチャーについての1時間の座学。学校の先生がスライドを使いながら丁寧にアイルランドの歴史から現代の人口や文化についてお話をしてくれた。実は毎月このレッスンには出ていて、自分でもアイルランドについては調べてあるからだいたいのことはわかるんだけど、何回聞いてもおもしろく感じられる。熱心に話を聞くドイツのおじさまが生徒でいたので、質問も多く飛び出して、充実した1時間だった。

f:id:yomokuma_land:20181107053140j:image

その後、ミードという蜂蜜酒を買いに街の酒屋さんへ行くと目の前にものすごい人だかりが!いつもストリートミュージシャンの人がいるから賑わってはいるんだけど、今日は格別だった。レジのお兄さんに聞くとダブリン出身の有名なミュージシャンなんだそう。なるほど、盛り上がりが尋常じゃないわけだ。結構な曲数を披露してくれていた。
f:id:yomokuma_land:20181107053136j:image
f:id:yomokuma_land:20181107053145j:image

帰宅すると家主もすぐに帰ってきたので、一緒にジャックオランタンを玄関に飾っておいた。

f:id:yomokuma_land:20181107053230j:image
f:id:yomokuma_land:20181107053226j:image

その灯りを見て仮装した子供たちがわらわらとお菓子をもらいにやってきた!本物のハロウィンだぁ〜!!と密かに感動!子供たちは騒ぐこともなくみんなお行儀が良くて、お菓子をあげないからといってイタズラしなそうな子たちばかりだった。ゾンビだったり幽霊だったりズパイダーマンと子供の蜘蛛だったり、色んな仮装が可愛らしい。

その後パブへ向かった道中もたくさんの仮装の子供たちと付き添いの親を見かけた。街のそこかしこにあったかいランタンのオレンジの灯りが灯っていて、ステキな夜だった。

f:id:yomokuma_land:20181107053314j:image

ランゲージエクスチェンジ!

サマータイム終了間近のアイルランド、今は朝の8時頃に日が昇る。なので目覚ましが鳴る7時台は窓の外は真っ暗。人の体は不思議なもので、そうすると全然目覚められない。サマータイムが終わると時計が1時間戻るから、日の出は7時になって…今よりは起きやすくなると思う。

f:id:yomokuma_land:20181023153317j:image
f:id:yomokuma_land:20181023153310j:image
f:id:yomokuma_land:20181023153302j:image
f:id:yomokuma_land:20181023153305j:image
f:id:yomokuma_land:20181023153322j:image

そんなわけで登校中に湖の向こうから上がる朝日を浴びながら歩けるのだ。毎朝この光景が美しくてついつい足を止めてカメラを向けている。10月は晴れの日が多くて、すっかり朝の気温は一桁台になっていた。空気が澄んでいて、気持ちいい。

f:id:yomokuma_land:20181023153722j:image

芝生がところどころ白い。霜が降りてるようだ。

月曜日、新しい生徒が入って来てクラスは11人。オプティミストペシミスト、あなたはどっち?というトピックから楽観的な表現や悲観的な表現を学ぶ。ペシミストの生徒のが多かった。

f:id:yomokuma_land:20181023154031j:image

授業を終えて帰宅すると母から荷物が!一か月近く待った待望の日本食たちだ!待ちに待ったペヤングが賞味期限が残りわずか15日という儚い命だったので短い期間で消費しなくてはいけない…せっかくの大好物、もっとゆっくり食べたかったなぁ。

f:id:yomokuma_land:20181023210417j:image
f:id:yomokuma_land:20181023210413j:image
f:id:yomokuma_land:20181023210407j:image

その後は街へ。天気がよくて気持ちがいい、川の近くのカフェで待ち合わせ。日本語を話したいという学校の先生カシと英語を話したい私でランゲージエクスチェンジをするのだ。実はこれが2回目。カシは大学で日本語を学んだ後、日本でしばらく英語の教師をしていたのだそう。今はアイルランドにいるから日本語で話す機会も減ってしまっているから、忘れないように日本語の練習がしたいのだという。ゆっくりだけど発音のきれいな日本語を話すカシ。20分ずつ英語で話すのと日本語で話す時間を設けて、タイマーをセットして交代で話していく。カシは英語の先生なだけあって、ものすごく丁寧に上手に質問に答えてくれる。私は教えることはできないけれど、彼女と日本語で話すだけでそれだけでとても勉強になると言ってくれた。20分ずつのランゲージエクスチェンジはあっという間に終了。カシは次の用事へと向かっていって、私は晴れた気持ちのいい街並みを飲み終わらなかったちゃいっ片手にゆっくり歩いて帰っていった。

牡蠣にあたった!

牡蠣をたんまり食べてなんとなくもしかしたらあたるかも…と思いながら帰宅。案の定夜中の2時に違和感を感じトイレに行くと水のような便が…これは確実にあたったなぁと思う。ネットで調べてみて潜伏期間的に腸炎ビブリオかなぁと推測。とにかく出し切れば完治する!ということでひたすら耐えた。1時間に一度はトイレへ。共同生活なので使用後は毎回ブリーチ洗浄。だんだんお腹が痛くなってきてぐるぐると吐き気に苛まれる。幸い嘔吐はしなかったけれど、この感覚は完全に二日酔いのそれだ…。ぎぼぢわるい…もう牡蠣は一生食べないぞという気持ちに。お昼過ぎに下痢は止まったが、今度はそこから発熱。37.6度。ふらふらするし下半身の関節と筋肉が痛くて泣きそうだった。

家主とフローレンスに一階のトイレは危険だよと連絡。二人とも心配してくれた。家主は「いまスーパーにいるけど何か欲しいものはある?7upとか水分補給に必要?」と夜に連絡してくれた。7upは飲めないやと文化の違いを感じながらりんごジュースをリクエスト。家主が買ってきてくれたりんごジュースはすごく美味しかった。それでも熱は下がらず…トイレも復活…熟睡はできなかった。